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秋田新幹線「田沢湖駅」から乳頭温泉行きのバスに乗り換えて向かいます。ルートは3つあり黒湯を通っていく方法だと黒湯から徒歩5分くらい。冬季は閉鎖されるので大釜温泉の裏側から道沿いに徒歩15分くらいです。
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車両は入れないので徒歩で向かいます。
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「唐子の湯」
建物に入ると左右で男女に分かれています。つくりはとても質素ですが、温度はちょうどよかったです。
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混浴の石の湯と同じ建物から入り左側の戸を開けるとそこには女性専用の露天があります。積雪のため露天までの道は足元が冷たく、中に入るとお湯がとっても熱かったです。みなさん温泉の建物が近いのでタオル巻きで裸のまま移動するんだとか。私が行った時はそのままの姿のおじさんが建物から普通に出てきていました。
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「石の湯」
女性専用とは違う扉を開けるとそこは2階になっていて階段を下りると混浴の内湯があります。先に入っていた男性が熱すぎたのでと、ちょうどいい温度にしてくれてありました。しばらくの間、その人と2人でずっと裸で話してましたが、これがまた温泉のいいとこでもあります。男性が多いとさすがに一人じゃきついですけどね、、
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混浴の内湯から左側にあるやや小ぶりの露天風呂です。
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引き戸を開けると正面には広い露天があります。
前日は雪のため宿泊もできなかったそうで、日帰りの人も少なくのんびりできました。一緒に居た人が温泉に入ってるところを撮ってあげようかと言ってくれたのですが、恥ずかしいからやめました♪
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古い家屋に積もる雪はとても風情がありますね。ここが温泉棟です。
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