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箱根登山鉄道で「宮ノ下」下車。入り口まで山道の階段が5分ほど続いているので、体の悪い人やお年寄りには辛いかも・・・この”のれん”が目印です。浴衣は無料で貸してくれますが、タオルは有料なので持参した方が無難です ^^;;
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女性用の内風呂です。お湯はかなりぬるめですが、よく暖まります。紅葉時期は見事です。
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内風呂に繋がる露天風呂です。傾斜を利用して3段式になってて、手前は「寝湯」という横になりながら入る珍しいお風呂です。でも、男性の方にはないらしい ^^;;(寝湯の変わりに男性の方にはサウナがあるようです。) マウスを合わせるとちょっと引いた画像になります。周りの雰囲気がわかるかな・・?
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2段目は3人くらいの広さです。昼間は日が良くあたるので中央にある、このお風呂が温度が高くなっていることが多いようです。
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一番下にあるやや小さめのお風呂です。木の壁を挟んで隣が男性の露天になっているので、板が傷んでいたら注意しましょう。
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男湯も女性と同じ内湯がありますが、展望は女性の方がよさそう。内湯から繋がる男性の露天です。
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男性の露天も3段になっていますが、全体的にこじんまりしている様な雰囲気に見えますね。一番下はとても小さなお風呂です。わかるかな・・
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「縄文の湯」です。貸し切り風呂では、なんと飲み物の持ち込みができ、お酒やジュースを飲みながらゆっくりできるんですよ。時間も50分と良心的でのんびりしたい人にはお勧めです。なかなか50分も貸し切りにしてくれるとこってないですよね。マウスを合わせると別の角度から。
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貸し切り風呂「林間の湯」自然の岩で作られたお風呂です。大きさは4人くらい。専用の通路脇にありました。景観は縄文の湯の方がいいけど、こちらも、なかなか風情があります。お風呂の中から見た景色は・・・マウスを左の写真に乗せてね
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有料の個室です。この部屋はベランダ付きでちょっと高め ^^;;手前に8畳の和室があるんですが、暗くなっちゃうのでベランダだけ撮りました。休憩は2時間から用意されてます。
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有料の椿の間は8畳です。お茶セットも用意され、トイレや空調設備もありました。
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大広間です。大きな窓からは秋は見事に紅葉した樹、夏は新緑の樹が望めます。眺めが最高です。
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食品の持ち込みは禁止されているため、施設内で食事をとります。これは、金時力餅御膳で湯葉の刺身やエビしんじょの揚げ物等がついて1600円。見た目よりもお腹一杯になります。画像にマウスを合わせると、とろろ御前(1200円)のメニューが見られるよ。
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鴨冷そば、湯葉冷そば、おにぎりセット、天ぷらです。天ぷらは何種類かの野草がさくっと揚げてあります。5名限定だそうです。探すのが大変な材料があるのかな。
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あじさいの季節に限定で販売する「菜の花」の和菓子です。マウスを合わせると限定品の水饅頭に変わります。
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電話でも受け付けているけど、来館者優先なのですぐにいっぱいになってしまいますよ。また、1組だけなら宿泊も可能です。確か10000円くらいだったと思います。