|
R135で「伊東駅入り口」から下田に向かって4つ目の信号を右折、川沿いに唐破風の玄関を持つ東海館があります。タオルはフロントで販売しています。
|
<大風呂>
10人くらいは入れる大きさがあります。
洗い場は3つしかありませんが、広い浴室です。
|
|
|
<小風呂>
3人ほどの大きさで、洗い場は一つです。湯口はなぜかタコと蛸壺をかたどったもので、ちょっとユニークです^^
男女は2時間おき?に入れ替わります。
|
|
吊るし雛飾りです。
|
|
|
廊下も部屋も木をふんだんに使った日本建築です。
|
|
障子にはデザインが施されていて、この部屋は富士?が描かれていました。各部屋ごとに造りがちょっとづつ違っていて趣があります。天井画のある部屋は、そのものをある場所に提供してしまったため見ることは出来ません。
|
|
|
120畳敷きの大広間では当時、大勢の温泉客の前で芸姑が踊りやどどいつを披露していたようです。壁の上側には芸姑の名前がびっしりw
舞台となる両側の柱には見事な彫り物がしてありました。
|
|
今日は3人の芸姑の卒業式だったそうです。
その披露会?を一般の人も見ることができます。
|
|