鞍馬温泉の詳細情報

鞍馬温泉

京都の奥座敷のある鞍馬は山に囲まれた温泉です。春夏秋冬、色々な表情をもっていて、いつ行っても楽しめますね。
プラン有 露天有
住所京都府京都市左京区鞍馬本町520   
電話番号075-741-2131 
日帰り入浴 ◆入浴料
 露天のみ/1回 1100円
日帰りプラン◆日帰りコース
 露天+内湯+広間休憩 2500円

◆得々くらまコース
 露天+内湯+広間休憩+食事 4800・7000円

◆個室プラン・宴会プランあり 要確認
*コースには浴衣、タオルセットが付きます。
時間10:00~21:00
泉質/泉質適応症単純硫黄冷鉱泉
慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧、動脈硬化
一言硫黄泉は3大美人の湯の一つで血行を促進してメグリを良くする効果があります。
京都から京阪電車終点「出町柳」で、叡山電車に乗り換え「鞍馬」下車。駅まで15分おきに送迎バスが出ています。露天だけの利用は直接、露天側にある建物で入湯券を購入し、コース利用の人は、本館で靴を下駄箱に入れフロントでその鍵と 浴衣セットを交換します。ロッカーは内湯にある鍵付きロッカーを使用。
他にも入浴者がいたので全景は撮れませんでしたが、正方形を少しずらして並べた感じです。片側には屋根がついているので雨でも安心。15人はゆっくり入れます。 お湯はミネラルを多く含んでいるせいか、硫黄泉といってもリンスのような匂いの方が強く、肌がしっとりしました。分析表での泉質は単純硫化水素泉、露天だけがうっすらと白濁しています。
露天にある紅葉が真っ赤に色づいていました。家の庭に落ちてるとゴミなのにねっていいながら、落ちてきた紅葉をみなさん、大事に持ち帰っていました。
露天風呂の方にある内湯は3人くらいでしょうか。成分は薄いような気がします。温泉だけ入りたい人は露天だけでも十分かも。ゆっくりしたい人や何回も入りたい人はコースがいいですね。
本館の方にある内湯はジャグジーになっていてサウナもあります。広さは15人くらいかな。
得々くらまコース:4800円の食事です。
釜飯、刺身、湯葉の煮物、鴨か地鶏の鍋物、汁物、お新香が付きました。
珍しく駅を撮ってみました。紅葉がとても綺麗です。
鞍馬天狗にちなんで、天狗の像がありました。