住所 | 秋田県仙北市田沢湖玉川 |
---|---|
電話番号 | 0187-58-3000 |
日帰り入浴 | 入浴料 :600円 |
時間 | 7:00~20:00 |
宿泊 (2名1室の場合の1人あたりの料金) | ◆自炊部 4400円~ (素泊まり) ◆自炊部 8100円~ (一泊二食) ◆旅館部 8500~20000円 |
泉質/泉質適応症 | 酸性-含二酸化炭素・アルミニウム・鉄(Ⅱ)-塩化物泉 切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童、貧血、更年期障害、月経障害、冷え症 |
一言 | PH1.2という強酸性泉の特徴として強い刺激を和らげ、肌を保護するためにボディーソープ等で体を洗わないようにしましょう。また、入浴後はしっかりシャワーで洗い流してください。湯あたりしやすいので注意が必要です。 |
![]() |
飛行機の場合、秋田空港又は大館能代空港からエアポートライナー等で「玉川温泉」行きの直通が出ています。電車の場合は「田沢湖駅」から路線バスで。マイカーの場合は冬季は通行禁止となるので田沢湖駅から路線バスを利用するようになります。 |
さすが湯治宿といった作りです。畳の上にちょうど膝ほどの高さのベッド。そしてウォシュレットレットが完備。 |
![]() |
![]() |
湯畑の最終地にある湯小屋です。宿泊棟から一度外に出るわけではありませんが、ここだけ独立した感じの建屋になっています。 |
湯船は箱蒸し風呂やジャグジー、寝湯、サウナのほかに源泉風呂や源泉50%風呂、熱湯、ぬる湯があります。源泉風呂は肌に刺すようなピリピリ感があるので傷のある人は要注意。 |
![]() |
![]() |
方向が違うだけです、、 ここのお湯は飲泉もできます。もともと2倍に希釈してあるお湯が蛇口から出ているので、それを備え付けのコップに注ぎ5倍に薄めて飲泉します。強酸性なのでまるでレモン水みたい。 |
食事は食堂でビュッフェ方式で。湯治宿なので健康な人が喜ぶようなメニューはありません。やや薄めの味で病気の人に配慮した食事内容になっています。 |
![]() |
![]() |
朝食もビュッフェです。種類は多くありませんが十分なおかずです。 |
天気がいい日にはあらゆる場所で岩盤浴ができます。場所によって放射能の強さが違います。 |
![]() |
![]() |
温泉は自然研究路内にある大噴から湯畑で硫黄成分を取り除いたものを引湯しています。 |
玉川温泉の上にある展望台から見た風景です。 |
![]() |