助七旅館の詳細情報

助七旅館

春日局が3歳まで暮らしたのがこの土地だそうです。ここのお湯は有馬温泉の赤湯よりもサラサラしたした泉質で18℃の冷鉱泉のため加温しています。
プラン有 貸切 露天有
住所兵庫県丹波市春日町国領206 
電話番号0795-75-0010 
日帰り入浴入浴料: 700円 
日帰りプラン (3H)昼食+個室休憩+貸切風呂  8000円~
昼食+個室休憩+大浴場   7000円
時間11:00~
泉質/泉質適応症単純二酸化炭素泉
高血圧症、動脈硬化症、切り傷、火傷
一言心臓に負担をかけずに血行を良くする温泉です。
JR大阪駅から福知山線で「黒井」下車。バスで10分です。車の場合は、舞鶴若狭道<春日IC>で降り左折して5分弱です。プランといえどもタオルは付かないので持参するか購入してください。貴重品入れは入浴のみの場合、お財布が入るくらいの鍵付きロッカーがあります。
ロビーです。入浴のみの場合ここで休んでる人もいます。
<男湯:内湯>
男女同型で小さい方は「ぬる湯」、38℃くらいに調整されています。大きな方は42℃。それぞれ3人、6人っていう感じの広さでしょうか^^
<男湯:露天>
東屋式の屋根の下に露天があるので雨でも安心。ただ入るまでは濡れますが ^^;
<女湯:内湯>
茶褐色のお湯は二酸化炭素を含んだお湯で源泉が流れている場所では泡付が感じられます。大浴場ではぬる湯の湯口のそばかな、貸切風呂は源泉かけ流し(加温)なのでたぶん・・利用していないのでわかりませんが^^; 貸切風呂は総檜のお風呂だそうです。
<女湯:露天>
男女同型の東屋式露天風呂です。 広さは3人くらい、庭園の中にあるような造りになっています。
お風呂の入り口に有料のマッサージ機と椅子が用意されています。ここで休む人が多かったですね。
プランで利用した部屋は8畳の部屋でした。窓から外を見ると山の風景。下を見れば、池のある庭園でした。
時期によって出される料理は異なりますが、名物は鯉の洗いだそうです。池に泳いでる鯉をその都度料理するとか。秋は松茸、冬は猪鍋か丹波牛のすき焼きが中心になるそうです。今回は秋のプランです。