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熱海駅から徒歩10分。泉源「風呂の湯・水の湯」の場所にあります。旅館であっても新しい設備はないので、タオルやシャンプードライヤーなどを準備して出かけてください。
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男湯です。
湯船は12人程度が入れる大きさがあります。
奥には小さな湯船がありますが使われていませんでした。
お湯を入れ替えている途中でまだお湯が少なかったのですが、温まるには十分な量がありました。
普段は湯船からお湯が溢れているとすると、湯船はかなり深く、お尻をつけると頭のてっぺんまでお湯に浸かってしまうと思うので、入るときは気をつけたほうが良いかもしれません。
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女湯です。
9時に着いてしまいましたが、ご好意で入浴させていただきました。まだお湯を入れ替えてる最中だったので、いつもなら湯船から流れていると思いますが、今回はまだまだwお湯はとても熱かったです。広さは12人程度。2つあるうちの奥側は使用されていませんでした。洗い場は一つしかありません。
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<水の湯・風呂の湯>
熱海七湯巡りをしてきました。風呂の湯はお饅頭を蒸すのに使われていたそうです。近くには塩分のない湯が湧き出ていて、それが水の湯だそうです。
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<大湯>
湯前神社の側にあります。昔は自噴の見事な間欠泉だったらしいのですが、関東大震災の影響で噴出しなくなったそうです。現在は人の手が加わり定期的に噴出すようになっています。
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<野中の湯>
中銀ライフケア咲見入口にあります。泥の中にお湯が沸いていて、湧き出す場所も浅いため入浴用としては使われていなかったとか。
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<小沢の湯>
日本たばこ前にあります。小沢にあったのので小沢の湯と呼ぶそうです。大きな声で呼ぶと大きく噴出し小声で呼ぶと小さく噴出すとか・・。ここで温泉卵を作っている人を見かけました。
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<清左右衛門の湯>
農民の清左衛門という者が馬を走らせているうち、この湯壺に落ちて焼け死んだことから、名前が使われているそうです。ここも大きな声で呼ぶと大きく噴出し小声で呼ぶと小さく噴出すとか。天気のいい日はお湯が噴出せず曇りだと噴出すそうです。
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<目の湯>
銀座通りにあるスルガ銀行の側にあります。眼病によく利くお湯だったそうです。
他に「河原の湯」が"釜つる"という干物屋の近くにありますが撮るのを忘れました^^;。
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