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箱根湯本から「湖尻、桃原台」行きバスで「早雲山入り口」下車。または強羅よりケーブルカーにて「早雲山」で下車して下さい。天狗の像が建っている入り口より200m先になりますが、きつい坂が続くのでゆっくり登って下さい。受付不在の時は玄関の左横に木板と木槌があるので3回叩いて下さい。
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男湯です。
広さは十分あります。ここのお湯は右左で泉質が異なり、右は早雲山泉、左は早雲山泉と大湧谷泉の混合泉です。早雲山泉は、お寺が独自で引いているお湯だそうです。色が鉄鉱泉のような感じです。
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男湯の脇にありました。
見逃すところでしたが、ここで水行でも
行われるのでしょうか。
下にはやっと1人立てるぐらいの丸石
があります。上から水が落ちてくるよう
になっていて3人用でしょうか。
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女湯です。
こちらも広さは十分。
左側の小さい方は、日向水のような
お湯で、ここも泉質が違うみたいです。
男女とも窓が大きく景色が良かったです。
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露天風呂です。
ここは、混浴です。更衣室も一緒なので
着替えるのが至難の業・・・。
お寺だから、、こういう場所で○○○な
気はおきないですよね????
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入浴休憩が取れる部屋は、1Fと2Fがあります。2Fは個室で休憩料金は異なります。お茶や座布団は用意されていませんが、お湯上りに休むには十分です。
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大雄山最乗寺の本堂は「道了尊」にあります。小田原から"大雄山線"で終点まで行きバスで10分ほどです。写真は本堂の前です。
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瑠璃門から出たところの紅葉が綺麗でした。
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碧落門からみる紅葉です。
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天狗のいわれがあるお寺だけあって、下駄供養の堂もあります。御真殿にある高下駄は重さが3000kgだったかな。単位を間違えていたらごめんなさい。とにかく大きいです。マウスを合わせるとたくさんの鉄下駄が収められている様子に。
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箱根では珍しい鉄鉱泉のお湯があります。露天は混浴で着替えも男女一緒。 内風呂の方は脱衣所が別になっています。