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JR呉線忠海駅から徒歩で約15分程の場所にあります。
石風呂の看板があるので、案内通り海まで突き当たると旅館があるので、そこで受付してください。持ち物で必須なのは、(水着or半パン・透けないTシャツ・タオル・バスタオル)等です。長時間いる場合は食べ物等があるといいです。自販機はありますが、貴重品入れがないので車に置いておくか、預けてください。
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狭い道を抜けると鳥居が見えてきます。
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神社があるので、神様への道しるべみたいな感じでしょうか?
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旅館の脇を道沿いに歩いていくと見える施設が、今回目指す石風呂です。靴を脱ぎ、カゴを更衣室に持って行きそこで着替えます。男女一緒なのと焼いた海藻の上に座るためそれなりの服装にしてください。
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蒸し風呂は高温の60~90度とぬるめの40~60度です。
間口はかなり狭く、屈むか這って中に入りますが、熱気がすごいので下を向いて入るかタオルで口を覆うといいと思います。内部には藻が敷き詰められているのでそこに座り汗を出し、途中水分を補給しながら中に入る事を繰り返すと藻から吸収されたミネラルで肌が綺麗になります。 この間口・・腰の高さだと思ってください、、
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汐の湯というお風呂がありますが、男女混合の場所なので、勇気があれば裸で入ってください。
大抵みなさんは体についた藻を洗い流したり、体についたススを洗うのに使用しています。また、女性の更衣室にはシャワーがありますが、男性側はないのでここで洗い流してください。
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広い休憩室です。着替えのかごはこのように周りにおいています。むしろの上に寝そべってゆっくりした時間を過ごしましょう。
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海を見ながら一息。常連さんたちは初めて来る人達にとても親切です。中には岩場で釣りをしたあとこちらに来て釣った魚をバケツに入れたまま持ち込み、焼いたり刺身にしたりと調理して楽しまれてる方もいらっしゃいました。
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