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京都・新大阪から特急くろしおで「紀伊勝浦」下車。「清丸渡船場」に向かいますが、わかりにくいのでタクシーで行かれた方が無難かと思います。タオルはないので持参して行って下さいね。また混浴なので水着を用意するか、レンタルがあるので借りて下さい。
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らくだの湯への渡船時刻が決まっているので、その間に飲み物を買ったり、トイレも済ませてください。らくだの湯へ行くと向こうにはトイレがありません。では、船に乗って早速向かいます。
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湯船は岸壁にあるので、船着き場へつけます。
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このほったて小屋が脱衣所で男女に分かれています。簡単な作りなので、貴重品には気を付けて下さい。
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5人位の広さがある湯船ですが、こちらの方がお湯が濃く温度も熱めです。目の前には名前の由来となった「らくだ岩」があります。
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もう一つの露天風呂は15人ほどの広さで、先ほどよりは若干ぬるめ。源泉掛け流しなので湯船の大きさと湯の投入量で温度が変わっているだけだと思います。
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全体的にみた感じです。海が綺麗です♪
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温泉はこのように海に放流しています。
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海ですが、やや中央にちょうど波が入って海水がたまっている場所があります。冒険心のある人は、そこに行く人もいると思いますが。海は生き物。いつも優しい波だとは限りません。冒険する人は自己責任でお願いします。
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